
エポスカードの海外旅行保険の内容ってどうなんだろう?
海外旅行の際は絶対に加入した方が良い"海外旅行保険"。
エポスカードの海外旅行保険は、特にコスパを重視する旅行者にぴったりのカードと言えるよ!
エポスカードのメリット
年会費無料ながら充実した補償内容
最短で即日発行可能
国際ブランドがVISA
旅行代金をエポスカードで支払うことで保険が適用される(利用付帯)
海外旅行先での事故や怪我、カード紛失のトラブルにすぐ対応してくれる
エポスカードは年会費無料で海外旅行損害保険が付帯しているので、海外旅行者に人気なカードの一つ。
今回は海外旅行を計画している方向けに、エポスカードの海外旅行保険について解説していくよ。
これから海外旅行を考えている人は、ぜひ最後まで読んでみてね!
あわせて読みたい
こちらの記事では、ハワイ旅行でのエポスカードの活用方法などをまとめているよ◎
-
【徹底解説】ハワイ旅行でエポスカードって使える?|初心者向け完全ガイド
続きを見る
\年会費永年無料/
リンク先:エポスカード公式HP
もくじ
海外旅行者必見!エポスカードの海外旅行保険を徹底解説
エポスカードはマルイグループが発行するクレジットカード。
マルイの店舗やオンラインショッピングでよく買い物をする方におすすめのカード!
【特徴】
- 年会費永年無料(エポスカード)
- 即日発行可能で急な海外旅行にも対応
- 海外旅行損害保険付き
⇨エポスカード・ゴールドは利用付帯、プラチナは自動付帯 - 国際ブランドはVisaで世界中で使える安心感
- マルイでのお買い物がお得になるポイント還元
エポスカード(ノーマルカード)は年会費無料なので、気軽に持ち始められるのが魅力的。
ゴールド・プラチナカードは年会費がかかるけど、それに見合った特典と保険内容が付いてくるから海外旅行に頻繁に行く人にはおすすめ!
エポスカードの種類は3種類。
エポスカード(ノーマルカード)
エポスゴールドカード
エポスプラチナカード
カードのグレードによって年会費や海外旅行損害保険の内容などが変わるよ〜。
海外旅行損害保険の比較
海外旅行損害保険で特に注目したいのは「利用付帯」と「自動付帯」の違い。
利用付帯:旅行代金をエポスカードで支払う必要がある
自動付帯:エポスカードを持っているだけで保険が適用される
エポスカード(ノーマルカード)・ゴールドカードは「利用付帯」なので、旅行代金をエポスカードで支払う必要がある!
一方、プラチナカードは「自動付帯」だから、カードを持っているだけで保険が適用される!

エポスカード・ゴールドカード・プラチナカードの海外旅行の補償内容について一覧でまとめたので確認してね。
※スマホ画面では横にスクロールできます
補償内容 | エポスカード | ゴールドカード | プラチナカード | |
保険適用条件 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 | |
保険対象者 | 本人のみ | 本人のみ | 本人 | 家族 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高5,000万円 | 最高1億円 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 | 300万円 | 300万円 | 200万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 300万円 | 300万円 | 200万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 5,000万円 | 1億円 | 1億円 |
携行品損害 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | 100万円 |
救援者費用 | 100万円 | 100万円 | 200万円 | 200万円 |
航空機遅延費用 | ー | ー | 2万円 | 2万円 |
航空機寄託手荷物遅延費用 | ー | ー | 10万円 | 10万円 |
エポスカードは年会費無料なのに補償内容が手厚い!
傷害死亡・後遺障害の補償額が最大3,000万円。
楽天カードが最大2,000万円なので、大きな差があるよね。
傷害治療費、疾病治療費も補償額が高めなのがありがたい。
また、携行品損害にも補償が付帯しているので、現地でのトラブルに役立つ◎
保険適用条件の具体例
エポスカード・エポスゴールドカードの保険適用条件について詳細をまとめたので、こちらもチェックしてね。
※スマホ画面では横にスクロールできます
支払い | 保険適用対象 | 具体例 |
パッケージツアー | ◯ | ▪︎旅行会社で予約した海外旅行ツアー料金 |
航空券 | ▪︎渡航先への航空券 | |
電車 | ▪︎空港に向かう鉄道代金(定期券利用も含む)や有料特急列車料金 | |
バス | ▪︎空港に向かうリムジンバス・路線バスの乗車料金(定期券利用も含む) | |
タクシー | ▪︎空港に向かうタクシー乗車料金 | |
国内・ | × | ▪︎個人で手配した宿泊料金 |
上記以外の | ▪︎空港までのガソリン代金、高速道路料金 |
上の表で適用になる「旅行代金」をエポスカード・エポスゴールドカードで1円でも支払えば保険が適用になる!
適用にならない料金しか支払っていない場合は保険適用にならないよ。
いざって時に困ることもあるので、事前に把握しておくことが大事!
\年会費無料なのに補償内容充実◎/
リンク先:エポスカード公式HP
利用できる空港ラウンジ
エポスゴールドカードとエポスプラチナカードは国内・海外の空港ラウンジが無料で利用できる◎
※スマホ画面では横にスクロールできます
カードの種類 | エポスカード | エポスゴールド | エポスプラチナ |
利用可能な空港 | ー | 羽田空港 | 羽田空港 |
基本情報の比較
それぞれの基本情報を以下の一覧にまとめたので確認してね。
※スマホ画面では横にスクロールできます
比較項目 | エポスカード | エポスゴールドカード | エポスプラチナ |
![]() | ![]() | ![]() | |
年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込) | 30,000円(税込) |
国際ブランド | VISA | ||
申し込み条件 | ▪︎日本在住 | ▪︎エポスカードを持っている方 | ▪︎エポスカードを持っている方 |
電子マネー | Apple Pay、Google Pay、EPOS PAY、PayPay、楽天ペイ、d払い | ||
ポイント還元率 | 通常0.5% | 通常0.5% | 通常0.5〜1% |
発行スピード | ▪︎最短即日発行 | ▪︎最短即日発行 | ▪︎最短即日発行 |
ETCカード | 年会費無料 | ||
家族カード発行 | × | ◯ | ◯ |
空港ラウンジ利用 | × | 無料 | 無料 |
海外旅行損害保険 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 |
画像出典:エポスカード公式HP
年会費
エポスカード(ノーマルカード)なら年会費が永年無料!
エポスゴールドカードの年会費は5,500円だけど、年間50万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料。
エポスゴールドカードでハワイに行くなら...
- 初年度は年会費5,500円を支払う
- 同年にハワイ旅行代金やショッピングなどで50万円以上をエポスゴールドカードで支払う
⇨ハワイ旅行代金をエポスゴールドカードで支払うことで海外旅行損害保険の「利用付帯」もクリアできる
⇨年間利用額50万円以上で年会費が翌年以降永年無料になる
使い方によってはエポスカードもエポスゴールドカードもお得と言えるよね!
国際ブランド
エポスカードの国際ブランドはVISAのみ。
VISAのみなの?って思うかもしれないけど、VISAは世界シェア率No.2!
ハワイ旅行もVISAのみで全く問題なし!

ハワイのコストコの支払いもVISAのみなので、VISA1枚あればほぼ支払いに困らないと思う!
\VISAだから海外でも支払いに困らない/
リンク先:エポスカード公式HP
エポスカードの推しポイント3つ
1. 年会費永年無料なのに充実した補償内容
通常、年会費無料のクレジットカードでここまで充実した海外旅行保険が付いているのは珍しい!
特に疾病治療費用や賠償責任の補償額は、年会費無料カードの中でもトップクラスだと言える。
2.最短で即日発行が可能
エポスカードは店頭受け取りであれば即日発行が可能。
急な旅行にも対応できる◎
ただし、審査によっては即日発行できない可能性もあるので、申し込みは余裕を持って行おう。
3. 国際ブランドがVISAだから支払いで困らない
エポスカードは国際ブランドがVISA。
世界シェア率No.2だから、国内でも海外旅行でも支払いでほぼ困らない!
\年会費永年無料/
リンク先:エポスカード公式HP
エポスカードのメリットとデメリット
デメリット
- エポスカード・エポスゴールドカードは利用付帯なので、旅行代金をエポスカードで支払う必要がある
- 通常のポイント還元率は0.5%と平均的
- マルイを利用しない方にとっては特典が限定的
- 国際ブランドがVISAのみで選択肢が少ない
- 海外旅行保険の補償期間が最大90日間と長期滞在には不向き
- エポスカード・エポスゴールドカードには家族特約がないため、家族の分は別途保険に加入する必要がある
メリット
- エポスカードは年会費永年無料で気軽に持てる
- 海外旅行保険の補償内容がしっかりしている
- ゴールドカードは条件達成で年会費無料になる可能性あり
- 国際ブランドがVISAだから支払いにほぼ困らない
- マルイグループでのショッピングがお得になる
- エポスカードは最短即日発行可能で急な旅行にも対応
エポスカードはどんな人におすすめ?
こんな人にはおすすめできない
- 90日以上の長期海外滞在予定の方
- 家族全員の保険を一括でカバーしたい方
- 高額な補償が必要な冒険的な旅行を好む方(登山やスカイダイビングなど)
- VISAブランド以外のカードを希望する方
- 航空会社やホテルの上級会員資格が欲しい方(エポスカードには航空会社やホテルとの提携特典が少ない)
- マルイをほとんど利用しない方
- ポイント還元率を重視する方(通常還元率は0.5%と平均的)
こんな人におすすめ
- マルイでよく買い物をする人
- 年会費をかけたくない節約志向の方(エポスカード)
- 短期間(90日以内)の海外旅行によく行く方
- 年会費無料でも補償内容を重視したい方
- 急な海外出張や旅行が多い方(エポスカードは即日発行可能)
- 海外でのショッピングを楽しみたい方
- 初めてクレジットカードを作る若い方
\クレカ初心者でも持ちやすい◎/
リンク先:エポスカード公式HP
エポスカードの注意点や思わぬ落とし穴
1. エポスカード・エポスゴールドカードは「利用付帯」であることを忘れずに
エポスカード・エポスゴールドカードの場合、海外旅行代金(航空券やツアー代金など)をエポスカードで支払わなければ保険は適用されない。
カードを持っているだけでは保険は使えないから要注意!
※エポスプラチナカードは自動付帯。
2. 補償対象となる期間は最大90日間
補償対象間は90日間。
90日以上の長期滞在を予定している場合は、追加で別の保険に加入する必要があるね。
また、利用条件によっては補償の開始が違うので注意。
利用条件 | 保険責任期間 |
①日本出国以前にエポスカードで「旅行料金」を支払った場合 | 旅行開始期間から90日間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。 |
②日本出国後にエポスカードで「旅行料金(公共交通乗用具のみ対象)」をはじめて支払った場合 | エポスカードで支払った時から90日間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。 |
3. 特定の危険な活動は補償対象外
アイゼンやピッケル等を使用する登山(山岳登攀)、スカイダイビング、ハンググライダー搭乗などの危険度の高いアクティビティは、補償の対象外になるので注意が必要。
詳しくは公式サイトで確認を。
4. 既往症や持病の治療は対象外
海外で持病の治療を受けても、保険の対象にはならない!
また、歯科治療や妊娠・出産などにも基づく病気も対象外だから気をつけて!
5. エポスカード・エポスゴールドカードには家族特約がない
エポスカードとエポスゴールドカードに付帯している海外旅行損害保険は家族特約なし。
家族と一緒に旅行する場合は、家族分の保険を別途検討する必要があるよ。
※エポスプラチナカードは家族特約あり。
\年会費無料で充実した補償内容/
リンク先:エポスカード公式HP
エポスカードの評判・口コミ
悪い口コミ
- 「エポスカードで旅行保険を使おうと思ったら、航空券をエポスカードで支払っていなかったから保険が適用されなかった。利用付帯という言葉の意味をちゃんと理解していなかった。」(30代男性)
- 「ゴールドカードの年会費が高いと感じる。」(40代女性)
- 「長期の海外留学で使おうと思ったら、90日以上は対象外だって知って焦った。結局、別の保険に加入する必要があったから二重の出費に。」(20代学生)
- 「家族全員分の保険がほしかったのに、家族特約がないのは残念。結局、家族分は別で保険に入ることになって面倒だった。」(40代男性)
良い口コミ
- 「エポスカードのおかげで、バリ島旅行中に体調を崩した時も安心して病院に行けた。現地で支払った治療費は帰国後に全額戻ってきたから助かった!年会費無料なのにこの補償内容は本当にありがたい。」(30代女性)
- 「急な出張が決まって慌てていたけど、マルイの店舗で即日発行してもらえて、保険付きで安心して海外に行けた。審査も早くて助かった!」(40代男性)
- 「マルイでスーツケースを買った時にポイント10%還元されたよ。さらに海外旅行保険も付いているなんて、一石二鳥だった!」(20代女性)
よくある質問
エポスカードの海外旅行保険はいつから適用されるの?
日本出国以前にエポスカードで「旅行料金」を支払った場合は旅行開始期間から90日間(かつ旅行期間中)が補償対象期間。
日本出国後にエポスカードで「旅行料金(公共交通乗用具のみ対象)」をはじめて支払った場合は、エポスカードで支払った時から90日間(かつ旅行期間中)が補償対象期間。
保険金請求で必要な書類は?
事故の内容によって必要な書類が異なるよ。診断書など現地で手配する書類もあるので、まずは「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」へ連絡を。
保険金請求に必要な書類一覧はこちら
アメリカ(本土・ハワイ・グアム・サイパン):1-833-950-0897
日本国内の窓口:0120-11-0101
病院で治療を受けた場合、その場で全額支払う必要があるの?
キャッシュレスメディカルサービスを利用すれば、その場で治療費を自己負担することなく治療が受けられる。
ただし、保険金額を超えた場合は超過分を現地で支払う必要があるので注意!
【キャッシュレスメディカルサービスの利用方法】
「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」で受付し、以下の確認事項を伝えるとキャッシュレスで受診できる病院を紹介してもらう。
アメリカ(本土・ハワイ・グアム・サイパン):1-833-950-0897
▼確認事項
- 氏名
- 現在滞在中のホテルもしくは現地連絡先
- エポスカード会員番号
- エポスカードのご利用明細(レシート・領収書)または、ご利用代金明細書・お支払い履歴照会ページ
- 日本出国日が確認できる資料(航空券、パスポート等)
- 日本国内の連絡先住所、電話番号
海外でエポスカードを紛失した場合はどうすればいい?
すぐに「エポスカード紛失受付センター」に連絡を。24時間・年中無休で対応してもらえる!
アメリカ本土(ハワイ):1-800-540-8595
希望があれば緊急時の代替カードを届けてもらえるので、電話連絡時に代替カードの件を伝えよう。
\海外でのトラブルも素早く対応/
リンク先:エポスカード公式HP
まとめ
エポスカードの海外旅行保険は、特にコスパを重視する旅行者にぴったりのカードと言えるよ。
年会費無料ながら充実した補償内容
最短で即日発行可能
国際ブランドがVISA
旅行代金をエポスカードで支払うことで保険が適用される(利用付帯)
海外旅行先での事故や怪我、カード紛失のトラブルにすぐ対応してくれる
エポスカード(ノーマルカード)でも海外旅行保険の補償内容が充実しているけど、より充実した補償内容が良いのであればゴールド・プラチナカードがおすすめ◎
ただし、長期滞在や家族全員の補償、危険なアクティビティを楽しむ予定がある場合は、別途保険の検討も必要かもしれないね。
海外旅行は思いがけないトラブルがつきもの。
でも、適切な保険があれば安心して旅を楽しめる!

エポスカードやハワイ旅行について質問があれば
- 当ブログのお問い合わせ
- Instagram(@ino_hawaii)のDM
※インスタの方が早くにお返事できると思います!
どちらでも良いのでお気軽にご連絡くださいね!
\年会費永年無料/
リンク先:エポスカード公式HP